台所事情

1 月 13th, 2009 Comments Off

不動産業界は儲かるといったイメージが大変強いのですが実際のところはどうなのでしょうか。

不動産業界と一口にいってもでかすぎて漠然なイメージしか沸きませんが、ものすごく深く、広い業界なのです。この業界に関わるためには特に学歴が必要なわけではありませんが、資格をもっていないとできない作業も沢山あります。昔はどの大学を出ても学部に関係なく就職していましたが、最近では不動産業界のことを専門に勉強する明海大学や宇都宮共和大学などもでてきました。

ここを卒業しないと不動産関連の仕事ができないわけでは決してありませんが、専門的なことを集中して学べるので後々有利にはなっていくでしょう。

又、不動産業界に関わる資格として不動産鑑定士、司法書士、土地家屋調査士、宅地建物取引主任者、マンション管理士、管理業務主任者などがあります。これらの資格はすべて国家資格でこのほかにも民間の資格はいくつか存在します。国家資格は特に重宝され司法書士などは不動産の仕事をするうえで王様的な存在であるといえるでしょう。また、大手不動産企業に就職する場合には宅地建物取引主任者の資格が必要とされる場合が多々あるようです。

国家資格なので取得することは簡単ではありませんが、資格を取得しておくとなにかと便利なのでこの業界を志す人は是非がんばって資格取得を目指しましょう。ちなみに一番需要のある宅地建物取引主任者の資格は行政書士と同じくらいの難易度といわれています。

バブル景気と日本

1 月 13th, 2009 Comments Off

不動産業界が経済に与える影響はどの位なのでしょうか。数十年前のバブル経済の時は不動産業界から始まったといわれていますが何故不動産が引き金になったのでしょうか。

バブル経済は、実体経済の経済成長以上に資産価格が上昇した状態であり、本来は維持できるものではありません。その時に呼び込まれた投機によって支えられた経済活動であると言えるでしょう。通常のバブル経済においては、資産価格の上昇を背景にして、活発な投資・消費が行われ実体経済も活性化する傾向があります。しかし、この活性化は資産価格上昇を合理化するほどの水準にはなりません。

実体経済の成長で維持できない資産価格であるので、中身のない資産上昇分はいずれ実体経済との食い違いを解消しなければならないのです。多くの場合はそれまで投機を支えていた何らかの期待・神話の崩壊、政策対応などによる合理的資産価格の低下などを引き金にして、投機集中が終息し資産価格が下落することで解消されます。もともと価格上昇を前提に形成された資産価格であるため、価格下落が始まると急速にバブル経済は収縮します。これがバブルの崩壊であり日本のバブルの崩壊もこのようにして怒りました。

バブルの崩壊は、不良債権問題の発生を大量に伴います。これは、もともとバブル期の資産価格の上昇が、返済可能な水準を越えて膨張した負債を内包していたためである。バブル崩壊で資産価格が下落すると、残された負債の返済による貸借対照表の調整は投資の停滞をもたらすことになるのです。

こうしてバブル経済が実体経済へ好影響を与えていたのと同じく、バブル崩壊は実体経済に大きな打撃を与えることになります。日本の経済はこうして停滞をはじめ失われた10年と例えられるほどの痛手を負いました。現在はアメリカの不動産バブルが引き金となって100年に一度の大恐慌が始まっています。

日本は一番被害額が少ないから大丈夫という楽観的な意見も多数ありますが、日本は自分たちでおこしたバブルの被害から完全に立ち直っていないので、これから相当苦労することになるでしょう。それに加え日本は経済は一流ですが、政治が動物園なので政治に足を引っぱられること注意しなくてはなりません。

最近の不動産業界は大変ですね。

1 月 13th, 2009 Comments Off

最近マンションが過剰供給になってきて空室が出てきているという話をよく聞きます。日本の人口はどんどん減っていてこれからもしばらくは減り続けることがわかっているのにどうしてマンションなどの建物を建て続けるのでしょうか?

今後どんどん増えていくマンションなどに対して日本の不動産事情はどのような変化をしていくのでしょうか。最近、都市部に建設されているマンションにはそれだけでひとつの町とも思えるような巨大なマンションが建てられています。このような建物は一棟だけではなくいくつもの数を広大な敷地に建設しひとつのベットタウンのような町を形成しています。昔、ゲームの中でしか存在しなかったものが現実になろうとしているのです。郊外はまだまだ個人がオーナーのマンションやアパートがいくつも建っていますが、このような建物がこれからドンドン空室になっていき問題になっていくでしょう。

今、郊外の住宅はベットタウンの空洞化が問題となっていますが、マンションやアパートにもいえることでしょう。最近は過疎地に大企業が工場を進出してその周辺にあるアパートなどを寮として一括借り上げなどを行っていますが、これは稀な例であって空室の問題を防ぐには到底いたらないでしょう。不動産物件というものは建てるときにも莫大な資金が必要になりますが、その後も、税金や維持費で定期的な資金が必要になります。

不動産は在庫をもてない商売になりますので多少安くても売り切らないといけないのです。しかし、売る相手が存在しないという悪循環をこれからどのように解決していくのでしょうか。これに派生してでてくる問題も山のようにあるかとは思います。不動産はビジネスの中で金額的にも立場的にもとても重要なポジションにいるので経済界全体に影響します。

ただでさえ厳しい事情の上に世の中は大不況に見舞われているのでかつてないほどに大変だとは思いますが何とか解決策を見つけがんばってほしいものです。

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